2010年02月07日

宮崎県人口113万人割れ年内にも 78年並み

大変深刻な状況になってきていますびっくり!!

宮崎県人口113万人割れ年内にも 78年並み 宮崎日日新聞2月7日記事より
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=23580&catid=74
 
 宮崎県人口が年内にも113万人を割る可能性が出てきた。このほど公表された1月1日現在の宮崎県推計人口は113万2296人となり、前年と比較して3964人減った。

 宮崎県人口は少子高齢化を背景に減り続けており、ここ数年で最も減り幅の小さかった昨年並みと仮定しても112万人台になる見通し。その場合、1978(昭和53)年当時の水準となる。今年10月には国勢調査が行われる予定で、結果が注目される。

 宮崎県人口は、1997年1月の117万8589人がピーク。その後は減少傾向で、2008年に114万人台を割り込んでいる。

 人口が減少に転じたのは、出生数から死亡数を差し引いた「自然増」が少子化により年々少なくなり、03年からはマイナスに転じたため。宮崎県外への進学や就職による転出超過を、自然増が補ってきた構図が成り立たなくなっている。



Posted by やんちオフィス at 18:53│Comments(0)
 
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